サンとの約束「会いにくいよ。ヤックルに乗って」の意味は?

イケメンアシタカ

これって、アシタカのプロポーズの言葉ですよね。つまり、通い婚って意味です。

アシタカが17歳、サンが15歳。現代でいえばずいぶん早いと思われますが、人間の寿命の短かった時代には特別早くもありません。

アシタカの言葉にすがすがしい笑顔でうなずくサン。生まれてすぐに山犬に育てられたサンが、この時点でその意味を理解しているかどうか分かりませんけれどね。

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「もののけ姫」で一番気になるアシタカとサンのその後は?

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シシ神は倒れ、モロも乙事主も死んでしまいました。残ったのはモロの2匹の息子とサンだけ。

「アシタカは好きだ。でも人間をゆるすことはできない」

こう言ってサンは山犬たちと森に帰ります。

 

そりゃそうです。ここでサンが改心して「わたしが間違っていました。アシタカさまと共に行きます」なんて安易なハッピーエンドになっていたらすべて台無しです。

 

山犬に育てられたサンは森と人間の橋渡しのような存在です。森に受け入れられたアシタカも森と人間の橋渡しのような存在です。この二人が懸け橋となって、森とタタラ場はこの後、きっと良い関係を築いていけるんじゃないかな、と思いますね。

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アシタカとサンの二人の関係については、宮崎駿監督がアメリカでのインタヴューで太鼓判を押してくれています。

「彼らはずっと良い関係を続けていくだろうと思います。それから、サンが生きていくために、アシタカはいろいろな努力をするだろうと思います。同時に、タタラ場の人々が生きていくためにも、大変な努力を払うだろうと。そのために、アシタカは引き裂かれて、傷だらけになるだろうと思います。それでも彼は、それを曲げずに生きていこうと思って、両方を大切にしようと思い続けるだろう。だから、彼の生き方は、私たちが今の時代を生きていく生き方に、共通するんだと思うんです。」

アシタカは試練の多い人生ですね。

でも、きっと充実したものだったのだろうと思います。拍手を送りたいです!

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いずみいずみ

じつはハッピーエンドだったんですね♪ いずみでした。