風の谷のナウシカに出てくる飛行機にはそれぞれ名前があったのです

名シーンには必ず出てくるといっていい、あのナウシカにぴったりにあつらえたようなグライダーのような乗り物はメーヴェという名前です。ドイツ語でカモメという意味があるそうです、イメージぴったりですね。その他、城オジたちの乗っていた小型の船、なぜか、私はなんとなく可愛いなあと思っていますが・・。ガンシップの言葉の意味はもともとは海軍で砲艦のことだそうです。戦闘用だからかな?ナウシカはあまりのっていません。

その他、バカガラスと呼ばれる大型の飛行船など、映画にも原作の漫画にもたくさん出てきます。よく出てくるメーヴェとガンシップをとりあげてみます。。

ナウシカの乗り物メーヴェ

自由自在に鳥のように空を飛ぶナウシカに憧れをいだきませんでしたか?のりやすい私は、映画を見た後、なんか空を飛べるような気がして・・スーッと伸びをするふりしてうでを伸ばしたような・・・それでは、メーヴェの名シーン(独断で選んだ)を振り返りながらメーヴェについて考えてみます。

名シーン その1

城オジを助けるために腐海の中でマスクを取って飛ぶシーン、ナウシカ印象的です。その後、すぐにアスベルも助け、腐海の底へ。脱出の際、アスベルがメーヴェを修理するシーンがあります。やはり、エンジンもあるのだなと納得。(当たり前ですが・・)。二人乗りも何とか。飛行技術で乗り切り飛び立ちます。

名シーン その2

おとりにされたオームの子供を止めるために、無防備で飛行ガメに立ち向かいとめるシーン。本当に鳥のようでカッコよかったです。

ナウシカは風使いという呼び方もされています。風の谷でもメーヴェを乗りこなす技術をもっているのは限られたひとだけであったようです。伝説の使徒の背中に翼がありますが、まさにメーヴェはナウシカの翼でしょうか。

カッコ可愛いガンシップ (メーヴェより大きめの飛行機)

映画にも原作漫画にも。風の谷のガンシップとアスベルの乗っていたペジテのガンシップが出てきます。私は風の谷のもの気に入っています。こうやって見ると何となく形もメーヴェに似ています。飛行機としてかっこいいのですが、なんとなくフォルムが丸みを帯びていて可愛らしさを感じます。それと、オームの急襲の時に城オジが一生懸命運転している姿も重なっているせいもあるかも。エンジンもって、もってと映像の向こうに声援を送ってしまいました。

ナウシカの世界では飛行機のエンジンを作るのは、失われた技術。工房都市ペジテなどで埋もれたエンジンを発掘して、それの外側を作り、飛行機にしているようです。だからとても貴重、原作漫画ではこのガンシップのエンジンは100年たっている、大事に使ってもう100年というフレーズも出てきます。ある意味エコでとても大事なことだなと思います。

メカに関しても、こだわりの宮崎監督、私が一番印象深いのは未来少年コナンのギガントです。(圧倒的な存在感)風の谷のナウシカの物語の細部、飛行機一隻にもこだわりが感じられます。

原作ではガンシップをナウシカは醜いと言っています。そして、メーヴェのほうが好きだと。

ガンシップは風を切り裂いて飛ぶけどメーヴェは風にのるのだもの

風にのるのはナウシカだからできること。でも全人類の憧れですね。

メーヴェの実物が作られた!!

メーヴェに憧れ、実際に作ってしまった人がいるそうです。(プラモデルではありません!)

八谷和彦氏という人物。実際に小型のエンジンで空を飛ぶことのできるメーヴェのようなグライダーを作ったそうです。一度皆さんも調べて見られては。本当に飛んでます。(感動します。)ナウシカのように風に自由自在に乗っているようには見えませんが・・

いつか、私もナウシカのように飛ぶ日が来るのかも?でも、50キロ以下という設定もありました・・・・・・(私にはかなり過酷なダイエット必要)