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水沼史郎の印象に残ったシーンと名言

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ジブリ「コクリコ坂から」において水沼の登場シーンはそこまで多くはありません。けれどそのキャラクターのせいか、その割に印象に残りやすかったように思います。

 

冒頭での風間俊が屋上からダイブする時には腕時計を見て「諸君、時間だ」というシーンも印象に残っています。また風間のサインをもらいにやってきた海の妹である空がやってきたとき、「哲研に捕まると大変だからエスコートしよう」といって空の方に手を回す場面も、気障なセリフと振る舞いでありながら、どこかそれを自然に感じてしまいました。

 

ちなみにこの場面から水沼と空が付き合っているのかという噂もあったようですが、真偽のほどは分かりません。

 

水沼の印象に残ったセリフは、掃除することによって生まれ変わったカルチェラタンを視察に来た徳丸理事長に向けて、海と俊がその場を去った時のセリフ

「閣下、あの2人に人生上の重大事が発生しました。2人は駆けつけねばなりません」

最後まで水沼らしいセリフでした。

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水沼が独唱した唄は「白い花の咲く頃」

もう一つ水沼が登場するシーンで印象に残ったのはカルチェラタン存続についての討論会。

 

存続派と反対派は熱い論戦を繰り広げ、その中で俊もカルチェラタンの存続について熱いことばを発します。討論会はエスカレートして存続派と反対派は揉み合いに。

 

そんな中、討論会の様子を見にきた先生が近づくと水沼が壇上で独唱を始めます。それを合図に皆が整列し水島の後に続きます。そしてやってきた先生をうまくやり過ごします。

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そのとき水沼が歌った歌は「白い花の咲く頃」。この唄はちょうどコクリコ坂の舞台となった昭和初期の頃に岡本敦郎が歌い流行していた実在する歌謡曲。どうしてこの歌を水島が選び歌ったのかははっきりと分かりませんが、このカルチェラタンの討論会を通して存続派も反対派も上手くやっていますよと先生にアピールするのに相応しかったのではないかと思われます

 

それを生徒会長である水島が音頭をとって歌っていたので先生達も納得しているようでしたが、もしかするとあの年配の先生の方はなんとなく討論会の真意を実は知っていて、それをうまくごまかした水島に対し、少し満足そうな顔をしているのかな、とも思いました。

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