原田原田

原田です!

数あるスタジオジブリ作品の中でも、これこそジブリ!!と太鼓判を押せる「天空の城ラピュタ」。2016年の再放送では、平均視聴率17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、30年前の作品とは思えない驚異的な数字をたたき出しています。

 

そこで今日は、「ラピュタ」の分かっているようで分かりきっていないあらすじとエンディングについてお話したいと思います。

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本当にわかってる?「ラピュタ」のけっこう無慈悲なあらすじ。(笑)

物語の発端は、空中海賊ドーラ一家がヒロインの少女シータが乗った旅客船を襲撃するところから始まります。ドーラが狙っているのは、シータの胸にある飛行石。

 

この飛行石、石のくせに手にした者は空に浮くことができるのですが、ここで要注意!

 

浮くことができるのは、シータだけなのです。

 

ドーラの襲撃を逃れようとして旅客船から落下してしまったシータですが、そのシータをせっかく助けた主人公の少年パズーも、飛行石を首にかけたまま家の屋根から飛び降りて地面に激突しています。(笑)

こ、こわすぎるぞ飛行石。一歩間違えたら、死んでたじゃんか・・・。そんな不良品に、飛行石なんて名前は付けてほしくないぞ。(⌒_⌒;

 

 

で、二人してドーラ一家から逃れるパズーとシータですが、彼らを追っているのは、ドーラだけではありません。ムスカ大佐率いる軍隊も、飛行石を手に入れようと躍起になっています。

そもそも、飛行石って何なの?それを手に入れたからって何になるの?

そんな疑問の答えの一端を、パズーは、逃げ込んだ炭鉱の洞窟の中で、ポムじいさんという炭鉱夫から聞かされます。
ポム爺さん→ 「天空の城ラピュタ」の登場人物、「ポムじいさん」とは?セリフも踏まえ一挙ご紹介!

 

なんと、昔、ラピュタ族という人たちが飛行石の結晶を作り出し、その力を使って空に巨大な城を浮かべたというのです。実は、亡くなったパズーの父親は、その天空に浮かぶ城を目撃していました。

 

けれども、だれも信じなかった。

パズーは、そんな父親の無念を晴らそうと、いつか自分の力で飛行機を作り、ラピュタを見つけ出すことを夢見ている少年でした。しかし、現実は、そんなに簡単にパズーの夢をかなえてはくれません。

パズシー

結局、軍隊につかまってしまったパズーとシータですが、牢獄に閉じ込められているパズーと違って、シータは、ふかふかのベッドに贈り物といった高待遇を受けています。

ひどいなあ。男女平等でなさすぎるぜ、この国は!!( ̄□ ̄#)

 

でも、それもそのはず。

シータは、かつて全世界に君臨したラピュタ帝国の正当な王位継承者リュシータ王女だったのです。

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そう、ドーラやムスカたちがほしがっているもの。それは、飛行石というより、その先にある空に浮かぶ伝説の城ラピュタそのものでした。

 

その後、シータの呪文によってよみがえったラピュタのロボット兵が大暴れ、燃え上がる軍隊の基地から脱出したパズーとシータは、敵役だったドーラたちと手を組み、ついにラピュタへとたどり着きます。

そこで、同じくラピュタにやってきたムスカたちと戦うことになるのですが、このムスカという男!なんとその正体は、シータと同じラピュタ族の血を受け継ぐ者でした。

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