ジブリ作品未見の方(いるのかな?)、全部制覇したけど内容を忘れてしまった方、見逃した作品がある方、今後の作品鑑賞の参考になるようでしたらなさってくださいませ~。

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スタジオジブリ作品一覧(公開順)&感想

「風の谷のナウシカ」(1984年)

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怪我をしたオームの幼虫を助け、オームの暴走を止めようとするナウシカ。毎回ここで涙腺が崩壊します。完全にパブロフの犬状態です。そのときのナウシカの表情が「阿弥陀如来」に見えるのは私だけでしょうか。

 

「天空の城ラピュタ」(1986年)

パズシー

パズーがバックにしのばせてきたパンと目玉焼きをシータと半分にして食べるシーン。かなり激しい逃亡劇の後なのに、黄身が潰れていないのはなぜだと思ってしまう私。きっと固めに焼いたのかな。余計なお世話だな。

 

「となりのトトロ」(1988年)

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雨降るバス停でサツキが初めてトトロと出会うシーンが大好きです。爪で身体を掻きながらチラリとサツキを見るトトロの流し目、傘にあたる雨音に喜ぶトトロ、ネコバスの登場に驚くサツキとメイ。何度見てもいい!

 

「火垂るの墓」(1988年)

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戦争の悲劇を描いた映画は数多くありますが、この映画の右に出る作品はないでしょう。声高に戦争反対を訴えるより、世界中の人にこの映画を見せたほうがいい。今でもサクマドロップスの缶を見ると悲しくなります。

 

「魔女の宅急便」(1989年)

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海辺の町に住むことを決めたキキが、大通りでバスにひかれそうになります。キキの慌てる様子とバックに流れる久石譲の軽やかな音楽がぴったりなのです。そのバスの車体に「STADIO ZHIBURI」の文字が!気づきました?

 

「おもひでぽろぽろ」(1991年)

おもひで

早朝から紅花を摘みはじめ、朝日が昇ると紅花畑全体に神聖な空気が漂う。作業を止めて手を合わせるタエ子。光の微妙な変化は全部手描きなのですが、実写映像と見間違うほどのリアルさです。本当に美しいシーンです。

 

「紅の豚」(1992年)

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カーチスと対決するポルコ。心配するジーナに「飛ばねぇ豚はただの豚だ」とポルコ。誰もが知る名セリフですが、そのあとのジーナの「馬鹿」というセリフがいいですね。このひと言にポルコへの深い愛を感じます。

 

「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994年)

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宅地開発で追いつめられた狸が“化け学”を駆使して人間と対抗するも敗北。行き場をなくした狸は人間界で暮らします。満員電車でヘトヘトになる狸に自分の姿を重ねてしまう…。可笑しくて哀しい大人の童話です。

 

「耳をすませば」(1995年)

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雫が借りようとする本の貸しカードに必ずある「天沢聖司」という名前。じつはこれ、雫に恋心を抱く聖司のアプローチだと後でわかるのですが、“こいつやるな~”とニヤニヤ。監督の近藤嘉文は1998年に死去(享年47)。

 

「もののけ姫」(1997年)

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サンを人間の世界に戻せというアシタカに「黙れ、小僧!」と一蹴するモロの君。声を演じる美輪明宏の迫力に圧倒されます。裏情報ですが、モロの君とイノシシの乙事主(声:森繁久彌)、昔“いい仲”だったとか。ふふっ。

 

「ホーホケキョ  となりの山田くん」(1999年)

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原作はいしいひさいちの四コマ漫画。山田家とそれを取り巻く人々との日常を描いた物語で、ドラマチックな展開は一切ないです。興行的には振るいませんでしたが(7.9億円)、落語を聴いているような味わいがあります。

 

「千と千尋の神隠し」(2001年)

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八百万の神たちが疲れを癒しに湯屋にやってきます。お風呂につかる神様たちの気持ちよさそうな表情がいい。ジブリ作品の緻密に描かれた絵の素晴らしさは定評がありますが、本作は最高レベルに達していると思います。

 

「猫の恩返し」(2002年)

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ヒロイン・ハルが猫の国の王子を助けたことから始まる冒険ファンタジー。「耳をすませば」で登場した“地球屋”の猫の男爵バロンがダンディでいい男(いや猫)。ハルじゃないけど、猫なのにときめいてしまうのです。

 

「ハウルの動く城」(2004年)

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カルシファーが大好きです。水が怖くて心配性な火の悪魔が“おいらは悪魔なんだぞぉ~!”って言っても、ぜんぜん怖くないですもん(笑)。声を担当した我修院達也は「千と千尋の神隠し」で青蛙の声もやっています。

 

「ゲド戦記」(2006年)

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手嶌葵が歌う「テルーの唄」。彼女の繊細で力強い歌声がいい。いつ死んでもいいと思っているアレンに、“命を大切にしない奴なんが大嫌いだ!”というテルー。ジブリ作品のヒロインは、心が強いなといつも思います。

 

「崖の上のポニョ」(2008年)

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本作はCGによる表現を廃し、すべて手で描いています。大好きな宗介に会うために波の上を走ってくるポニョ。その波が魚の群れに変化していく映像の迫力といったら!まるで生き物のような海と波の表情が素晴らしい。

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「借りぐらしのアリエッティ」(2010年)

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アリエッティが暮らす家の生活用品は、すべて床の上の住人からの借り物。だから小人の部屋のシーンをよく見ると、「えっ、これをこう使うの?」というアイデアが満載です。アリエッティの髪飾りは洗濯ばさみですし。

 

「コクリコ坂から」(2011年)

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下宿屋「コクリコ荘」を営む家の娘・松崎海と、同じ高校に通う1年先輩の風間俊。互いに惹かれ合いますが、出生に関わる問題が発覚します。どこまでもまっすぐな二人の恋。“壁ドン”がない恋愛ものも新鮮です。

 

「風立ちぬ」(2013年)

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自分が作った飛行機が一機も戻らなかったと打ちひしがれ、夢の中で死んだ菜穂子に“生きて”と語りかけられ、はらはらと涙を流す二郎。このラストシーンは、生きることに必死だったからこそ流れた涙だと思うのです。

 

「かぐや姫の物語」(2013年)

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映画を観て確信しました。宮崎作品はテンタテインメントで、高畑作品はアートだと。すべての場面が絵画のようです。映画にサブタイトルを付けるなら、「竹取物語」を題材に描いた“高畑勲アート作品展”でしょうか。

 

「思い出のマーニー」(2014年)

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杏奈とマーニーが月夜に照らされながらワルツを踊り、「あなたのことが大好き。」とギュッと抱き合う。米林監督は、思春期の女の子特有の親密度を上手に表現していますね。昔少女だった大人が見ても切なくなる作品。