千と千尋の神隠し』を観ていると…。千とハクってひょっとして恋仲?「最後の別れ方、もやっとするけどどうなっちゃうの?!」と思いませんか?

そこで今回は、千とハクの関係について「恋愛」という視点でまとめてみました。

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千尋とハクの関係が気になる!これって恋なの?

千 ハク1

物語の始まりとして、千はまず、両親を呪いから解くため、名前を奪われてしまいますよね。ハクも名前を奪われたことで、湯婆婆の支配下にあるため、二人には、同じ捕らわれの身であるという共通点があります。

 

そして、互いを呪いから解くため、持ちつ持たれつの関係でさまざまな困難に立ち向かっていくわけです。

 

 

吊り橋効果って聞いたことありませんか?

 

異性と吊り橋に立っていると、恐怖でドキドキし、そのドキドキが恋のどきどきであると勘違いしてしまう効果のことですが、まさに二人はこの状況なのでは?!と思いますね。

 

また、湯婆婆の干渉、呪い、カオナシの嫉妬…、こういった壁が立ちはだかる逆境だからこそ、歳の近い男女ならば、思わず恋に落ちてしまっても全然不思議はありませんよね。

 

 

しかしながら、作品を何度も見た私個人の憶測ですが、これは千の片思いかもなあ…と思います。ハク自身は覚えていなかったとはいえ、彼は何千年もの歴史のある川の主ですし、自分の正体がわかってからも、千のことは保護者的な視点でしか見れないと考えられるからです。

 

また、千よりもずっと以前から、湯婆婆の下僕としてこきつかわれ、銭婆の家へ盗みに入るような、命にかかわる危険な仕事までさせられている彼に、ちょっと最近再会した少女に恋するような余裕は、ちょっとないかも…という印象です。

 

一方の千は、ハクの魂を取り戻すために必死で行動していきますが、この世界に来る前の彼女には、このような積極性は全く見られませんでした。性格まで変えてしまうのは、恋の力に他ならない!!と私は思いますね。

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ただでさえ、あんなにハンサムでミステリアスな年上の男の子ですから、ルックスだけでも私なら一目ぼれしてしまいます。ルックスというと、彼、某ジブリ作品の魔法使いにそっくりではありませんか?

 

自分より権力のある物に魂を売ってしまった男を救うべく奮闘する、呪いをかけられた者同士のけなげな少女…。作品の世界観は全く違えど、『千と千尋の神隠し』も、恋愛がひとつのキーワードとなっていることは間違いなさそうです!

次のページでは、恋のキューピットであるあの人!?を考察します。