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2016年9月から日本で上映開始された「レッドタートル ある島の物語」。作品を見たのなら分かると思いますが、この映画内ではものすごく激しい津波のシーンがあります。

 

東日本大震災の津波被害のこともあり、ジブリサイドも相当迷っての津波挿入を決意したようです。しかし、ネット上では津波シーンを入れる必要があった?などの声も上がっているようす。

 

ジブリの真意と、津波シーン賛成派or反対派の意見をあげた上で、ぼくの考えをお伝えします。

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レッドタートルの津波シーン

まずぼくが実際の映画を見た感想になりますが、レッドタートルの津波シーンは音と描写が尋常じゃないほどすさまじかったです。

何より、津波が起こる前の生き物たちが物騒に騒ぎ出すシーンは「これはヤバそうだ」ということが一瞬にして分かる、レッドタートル内でも特徴的なシーン。

 

震災時に社会見学も兼ねて被災地を訪れたことがあるのですが、レッドタートルの津波シーンを見て震災当時の被災者たちの恐ろしさを疑似体験したような気持ちになりました。そのくらい津波シーンはリアルで、凄かったです。

 

で、ここからが本題なのですが、ネット上ではこのシーンは映画内に入れるべきだったのか?入れないべきだったのか?という議論が行われている様子。

個人的な感想も交えながら、ジブリサイド、賛成派、反対派、それぞれの考えをまとめてみます。

ジブリサイドが津波シーンを入れた理由

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実はレッドタートルは10年の歳月をかけて作られた作品。そして津波のシーンは東日本大震災が起こる前から入れることが決まっていた場面でした。

 

しかしながら、2011年に東日本大震災が発生

マイケル監督は津波を入れるべきか入れないべきか自問自答したと言っていおり、実際ににかなり苦悶したそうです。

 

そんな中、一緒に制作していたジブリの仲間たちはマイケル監督を後押しします。「レッドタートル」を描く上で自然というのは”恐ろしさと美しさの両面”があるものだと。結果的にこのシーンは作品になくてはならないシーンでもあったので、津波シーン入れることにしたのだと言います。

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実はぼくも、津波シーンに関しては入れていいと思っている派です。なので、ジブリ側やマイケル監督の考えには賛成しますし、津波を描くことによって津波の本当の恐ろしさを改めて教えてくれるような気持ちがするのです。

 

また、この作品は自然の流れとして、生きることと死ぬことが描かれる映画ですので、本当の自然の姿を描くという点でもあってよかったのではないかと思っています。

 

このような意見を持っているぼくですが、他の方々はどう思っているのでしょう?

調べてみました。

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